どのような受け取り方をしても自由

記事を書く時にいつも感じている事がある。
それは、常に発信する側と受け取る側がいて、
それぞれ発信する人もスタンスが違うということ。
また、受け取る方のスタンスもそれぞれ違うという事を
理解していけないと感じている。


どのようなスタンスをとっていても、何も縛られる事はないと考え、
また一人一人が自由ということ。


もし仮にあなたが経営について悩んでいたとして
下記のような行動をとったとしましょう。

知り合いの経営者に相談にのってもらった。

コンサルタントに相談した。

経営についての本を読んだ。

インターネットで経営についての情報を収集した。

セミナーに参加した。


すべての行動の中から沢山のものを吸収したことでしょう。
しかし、全てのものを受け取ったでしょうか?
あなたの中で受け取ったものと受け取らなかったものが
(受け取れなかったものが)あったのではないでしょうか?


そこで考えてみませんか?


あなたは何を基準にして受け取るものと受け取らないものを
判断したのでしょうか。


その時の気分という人もいるかも知れません。

その時の状況によってというかも知れません。

厳しい言い方かもしれませんが、
器以上の話は受け取れなかったのかも知れません。

また、受け取りたいと思っていても、受け取る事が苦手な方もいます。


ここで思考を止めないでもう少し考えてみませんか?


ここまで考えてきたなかで、何かしらの共通点がありませんでしょうか?


本日のタイトル通りどのような受け取り方をしても自由です。


しかし、もし一つでも共通点を見つける事ができたならば、
あなたの受取力がアップしてその時その時に流されない軸が生まれ
受け取れる量が増えたり、受け取り方(捉え方)に変化がでたり、
判断のスピードが早くなるなどの
効果が出てくるのではないかと考えています。


ここで一つ質問です。
あなたはいつもどのようなスタンスで受け取ろうと意識していますか?


物事の受け取り方、捉え方に幅を持たせたいと考えている人は
one-to-one(マンツーマン)支援へ