どうすることであなたは響く?

いきなりですが、”響く”を”パフォーマンスを発揮する”と
置き換えてみてください。


今回は、自分一人でどのようにパフォーマンスを
発揮していくかという話ではなく、
相手との関わりの中で、パフォーマンスを発揮していくかという事を
想定して書いていきたいと思います。


記事を書く前にパッと

「小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響く。」

という言葉が頭に浮んだのです。


インターネットで調べてみると以下のような解説(解釈)が載っていましたので
2例ほど書いてみたいと思います。

→ 馬鹿なら馬鹿で小物か大物なのか、その判断がわかりづらい

→ 一見馬鹿そうに見える人物だが、その器の大きさがわからないほど
  奥深い人物であると思える。


人物評の中の一文という事で実際の所は
どのような解釈が正しいという事は分かりません。


私自身はこの一文を思い浮かんだときに、
以下のような捉え方もあるのではと考えました。


相手によって自分自身の対応が変化してしまうという事は
小さくしか叩かれなければ小さくしか響けないという
不安定要素があるのではないだろか。


また、大きく叩かれすぎた事によって、
押しつぶされる事も考えられるのではないか。


さらにもう一つ
相手が小さく叩いてきたら、同じように小さく響く事ができ
相手が大きく叩いてきたら、同じまたはそれ以上に響く事ができ
どんな相手であってもその人に合わせ響くことができるのではないか。


このような事を考えてみました。


あなたは「小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響く。」
この言葉をどのように捉えるでしょうか?


ここで一つ質問です。
あなたは相手の方からどのような叩かれ方をした時に、
最高のパフォーマンスを発揮する事ができますか?


自分に合った叩かれ方をしたい人は
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