ふと止めてみる

タイトルのように「ふと止めてみる」でもいいですし、
「あえて止めてみる」「強制的に止める」でも良いのではないかなと
思いながらこの記事を書きはじめています。


これまで学んできたことや経験してきたこと、
さらにこれから何を学びどのような形で
この社会に貢献していけるのを考えていました。


その考えてきた自分の道が出来上がりつつあるような感覚です。


うっすらと描かれていた道がはっきりと見えるくるような感じでしょうか。


その道が見えてきた事で何をするべきなのかがより明確になってきます。


その道を見えるようにする為には、
自分を知るという事が重要と感じていますが、
その事に関しては別の機会に書いていきたいと思っています。


明確になってくると、やるべき事がはっきりしてくる為、
良い意味でルーティンワークのような状態に
もっていく事が出来るようになります。


そんな状態を一定期間続け、慣れてきた時
今回のタイトルのように「ふと止めてみる」のです。
また、結果的に止まってしまってもいいのですが。


そうする事で再度自分自身が
行ってきた事が本当に必要なものなのか、
大切なものなのかが確認できるような気がするのです。


止めた事で自分の気持ちに
どのような変化が起きているのかを感じてみるのです。


そしてその感じた気持ちを
正直に受け止めればいいのではないかと思っています。


その事によって出来上がりつつある道がなくなるかもしれませんし、
違った道が新たに出来るかもしれません。

その答えはわかりません。


最後に立ち止まっているだけでは
何も起きないという事は言うまでもありませんが。


考え続け、行動し続けて、ふと止まる。


このように考えています。


ここで一つ質問です。
あえて止めてみるとすれば、何を止めますか?


自分の思考や行動を振り返りたい人は
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