返信の言葉

Mailのやり取りにおいて、
返信をもらい私が感動した言葉がありましたので、
是非、読まれている方にも利用していただけたらと思い
書いてみようと思います。


先日、ある会に参加をしようと思い、
「是非参加したいと考えているがいいでしょうか?」と
書いたMail文章を送ったのです。


もし仮に、あなたが主催する立場としましょう。
主催する会に参加希望の方から
「是非参加したいと考えているがいいでしょうか?」という内容の
連絡がきたらどのように答えたり、返信したりするでしょうか?


「是非、ご参加ください。」とか「お気をつけてお越し下さい。」というような
返信する場合が多いのでないでしょうか?


私が感動したその返信いただいた方はたった一言このような内容でした。


「どうぞお願い致します。」


さてあなたはこの文章を見てどのように感じたでしょうか?


この文章を読まれている方それぞれに感じ方は違うと思いますが
私はこのMailの返信を見たとき、
感動したと共に人間としての格の違いを感じたのです。


その文章を眺めて気付いたのですが、
私が依頼した対して、依頼する形で返信をしているのです。


この言葉には、
参加してもらう事への感謝の念が込められているのではないかと感じたのです。


感謝します。このようなストレートな表現も素晴しいです。
だた今回のように言葉の裏側に気持ちが込められた
表現方法も素晴しいと感じました。


実際には、どのような気持ちや考えで返信を書いたのか
真意はわかりません。


ただ一つの言葉で相手にこれだけの事を考えさせる事ができるのです。


是非、機会がありましたら活用してみてはいかがでしょうか。


ここで一つ質問です。
あなたはどのような言葉に感動しましたか?

返信の真意を知りたい方は
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