役目

毎日いろいろな環境におかれ生きている事と思います。

そんな中、それぞれの環境の中でのあなたの役目はなんでしょうか？

どの環境にいたとしても自分の役目は変わらないという人もいるでしょう。

または、環境によって役目をうまく使い分けをしている人もいるでしょう。

この役目というものを考えたとき、
思い浮かべていると以下のようなパターンに
おちいる人が沢山いる事が想像されるので書いてみようと思います。

あなたは、あるグループや組織の中に属していると仮定してください。

そのグループや組織の中で、自分の役目はなんなのだろうか？

自分にはそのグループや組織の中で
お役に立てるよな役目はあるのだろうか？

もしかしたら、役目はないのではないだろうか？

私は周りにいる人達と同じような事は出来るとは思わない。

もしかして、このグループ・組織の中で私は必要ではないのではないか。

このように考えるならば、私の存在価値がないのではないか。

なんて、考えてしまう人がいるのではないでしょうか。

まずここでお伝えしたいのは、
この世に生まれてきて存在価値の無い人はいないという事です。

しかし、属しているグループ・組織の中で役目がないという事は考えられます。

発見することが出来ないとしたら、役目がないわけですから、
そこから去ることも選択肢に入れてもいいとのではないかと思います。

これは、そのグループ・組織の関わりあいの中での
役目がなくなったということであります。

集団としての役目がなくなったと考え個人としても役目はあると思うのです。

さらに考えてください。そのグループ・組織の中での役目がないわけで、
あなた自身の価値が無くなる訳ではありません。

必ずあなたが生かされるグループ・組織があり、
役目を見つける事ができると考えています。

ここで一つ質問です。
今のあなたの役目は何ですか？

あなたのお役目を探していきたい人は
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