やり抜く

これまで生きてきた中で沢山の事を経験してきたのではないでしょうか?


物心がつく前にはご両親から薦められてやり始めたものもあるのでしょう。


友達がやっているから、自分もやってみたいと思った事もあるでしょう。


友人から薦められて始めてみようと思った事もあるでしょう。


テレビや雑誌、インターネットや本を見て興味を持ち
自分もやってみたいと思った事もあるでしょう。


また物事を始めるにあたっては数え切れないほど
沢山のキッカケがあったのではないでしょうか。


これまでを振り返り、やりはじめたもので、
現在は既にやっていないという物もあると思います。


逆にずっと継続している物もあるのではないでしょうか。


また、現在やっているけど、もうそろそろ違うものがやりたいと考えている。


現在やっている事を、ずっと継続してやっていきたいと考えている。


それぞれ皆さんのやっている事も違えば、状況も違う事でしょう。


しかし、これまでを振り返り、
これは「やりきった」「やり抜いた」「やり続けている」というものを
いくつ挙げる事が出来るでしょうか?


この判断は、自分のものさしで結構です。


ここで人によっては、
「やりきった」「やり抜く」「やり続けている」という事を重視することなく
「より多くの体験」をしていく事に重きを置く人もいることでしょう。


「より多くの体験」で得る事もあり、
「やりきった」「やり抜く」「やり続ける」事で得る事もあります。


どちらも大切と考えますが、
私は「やりきった」「やり抜く」「やり続ける」という物を見つけ、
打ち込み、やりきる、またはやり続ける事で、
見えなかったものが見えてくる経験を沢山積み
これからの人生に生かしていきたいと考えています。


またこのような考え方、やり方が最大限私を生かす方法と確信しているのです。


ここで一つ質問です。
どのような考え方ややり方があなたが生かされる方法と考えていますか?


自分を生かす考えや手段について話をしたいと考えている人は
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