1、できる? できない?

まずこの3つを読んで できる・できないを選んでみてください。

あなたは目標に対して、準備もなにもしていない今の状況で、
1ヶ月後に達成することが出来るか?


できる? できない?


お客様からあなたが提供していない(やったことがない)
事業以外のことで依頼がきた。


できる? できない?


新規事業や経営について周囲から会社の経営力以上(自分の力以上と考える)
の話が舞い込んできた。


できる? できない?


あなたはまずどちらを選択したでしょうか。
選択した答えをもとにあなたはその後の思考、行動へ移っていきます。


選択の連続と言われるように、選択する機会は日々、
この瞬間瞬間に連続して起こっています。


この選択する答えによって大きく人生、事業の結果が変わってきます。


できる、できないという考えは、その人の持っている本能でもあり、
日々生きてきた環境の中から、
自分自身が作り上げてきた癖づけだと考えています。


私は、単純に何か言われた時は根拠は何1つなくてもできる、
またはやろうと思う事にしています。
逆で出来ないと考えた瞬間、
自分のすべての頭の細胞ができない方向に向かっていき、
出来る可能性は0になってしまうからです。
また、出来ないと考える人の傾向として、
本能として物事に慎重に取り組む要素を持っていたりするものです。
自分の枠から外に出れない、
または、出ようとしない人が多いような気がします。


全てを出来る方向で考えたとしても全て出来るわけはないですし、
全てをやろうとすることによって自分自身に
葛藤が生まれ自分を追い込む事も考えられます。
また、あえて出来ると判断してもあえてやらない場合もあるでしょう。
しかし、はなから出来ないと考え可能性を0にした場合と
大きな差が出ることは明白です。


このように、やる、やらないは別にして、
出来る前提で考える癖をつけ、訓練を続けていく事で
今まで考えもつかない事がイメージできるようになっていくものです。


是非、根拠のない できる をあなたの頭から無意識に出るように
癖づけをすることをお勧めします。


注意点として2点を付け加えておきます。
※ 訓練を続けイメージ出来るようになる事と成功するものは別物である。
※ イメージ出来た事があなたの個人(会社)にあったものとは別物である。


ここで一つ質問です。
あなたが出来ると考える時はどんな時ですか?


本質を把握しながらコミュニケーションしたい人は
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