1、認め認められる

あなた自身や経営している会社を認められたいと考えている事でしょう。
(決めつけちゃいましたが)
考えていなくとも、
無意識にそう感じていたりする事があるのではないでしょうか。


それは一緒に働いている従業員だったり、取引をしているお客さん、
身近にいる家族や友人も同じように思っていることが想像できます。


やっぱり自分の存在意義を確認したいですよね。
確認できた事で頑張れる事が沢山あると思います。


逆に確認することができずにモチベーションが
下がる人もいるのではないでしょうか。


ここで、よく「認めて」、「認められたい」という欲求が
前面に出ている人を見かけることがあります。


「私はみんなの為にこのような事をしています。」

「私は昔、○○のような事をやってきました。」


まぁこれは完全に捉え方なので、認めてもらいたいから
言っているわけではないという人もいるでしょう。
受け取る側もなんとも思わない人もいると思います。


しかし、私の頭の中では 「私を認めて」 「私を認めて」
と聞こえている時が多い気がします。


あなたの周りで多くの人から認めてもらっている人はいませんか?
そのような人はどのような発言をしているのでしょうか。
これはその人が意識しているのか、無意識なのかはわかりませんが。


ただ認められている人の共通点を思い返してみると、
相手の事を認めているという事ではないかと思います。


もう一度言います。自分自身を認めてと伝える事ではなく、
相手の事を認めているという事です。


自分を認めてほしいという事を、直接相手に伝える事ができる人もいます。
伝える事ができない人も心の中で認めて欲しいと思っている人はまず、


共に働いている従業員を認めてください。

お付合いしているお客さんを認めてください。

あなたの近い存在である家族、友人を認めてください。


このような事を続けていく事で、あなたの存意義を見つける事ができたり、
会社が認められ、あなたが思っている以上に
認められてくるのではないかと思います。


ここで一つ質問です。
最近、誰の事を認めたでしょうか?思い返してみましょう。


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