2、認め認められる

前回1、認め認められるでは、
一言でまとめてみると、相手を認める事で、
自分を認めてもらう事ができることを書きました。


今回は、別の視点から書いてみようと思います。


今、現在あなたは認められたいという思いがあると仮定しましょう。


では、いったい誰に認められたいのでしょうか。
誰から認められたいのでしょうか。
誰とかではなく、みんなに認められたいというお考えでしょうか。


少し考えるだけでも色々な考えが出てくると事が想像できます。


私自身も認められたい気持ちをもっています。
どんな人達から認められたいのかを一行で書いてみると


身近にいて私の存在を見てもらっている人達です。


だからと言って身近な存在以外の人達に、
あなた事は認めていませんなどと言われる事があるならば
気持ちの良いものではないとは思います。


でも、極端な事を言ってしますと、もしそのように言われたとしても
動揺することはないと思います。


でも気を付けてください。
このような答えに至るまでには、自分がどうする事で生かされるのか、
自分のもっているもの、第3者の意見などを踏まえ私なりに出した
現時点での私の考えであります。


かなり端折り私の考えを書いてみましたが、
一人一人みんなの考えは違うことでしょう。


そして、これから自分は誰から認められたいのだろうか?と
考える一つの方法として、周囲の人から
お話を聞かせてもらう事もあるでしょう。

しかし、そのまま当てはめるととんでもない結果になる可能性があります。
物事の捉え方が一人ひとり違うように、
誰に認められたいかという考えも一人ひとり違うからです。


沢山の考えを取り入れながら、最終的にはあなた自身で考え、
自分にあった答えを出す事をお勧めします。


話がずれてしまいましたが、認められるという話に戻ると
あなたが認められたいとか、認めて欲しいとなどと関係なく、
見てくれている人は必ずいると思っています。


もちろん何もしないで認めてもらう事はないでしょう。


伝えないと伝わらないことも沢山あると思いますが、
あなたが相手に対して認めようと想う気持ちを
察してくれる人があなたの周りにはいるはずです。


そんな人から認められるってうれしくありませんか?


ここで一つ質問です。
あなたは誰に認められたいと思っていますか?


自分の気持ちを察し、話を聞いてもらたい人は
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