同じことをやっても時間帯で効果が変化する

まさに今、本日の題名である
「同じことをやっても時間帯で効果が違う」と感じているのです。


私は特別なことがない限り、
毎週土曜日の午前中に近くのカフェに行き
記事と月曜日に配信しているメルガマの記事の準備をしています。


今日は時間を変更して
午後に記事を書こうといつものカフェに行きました。
しかし、パソコンに電源を入れ
キーボードの上に手をおいたまま指が動き出さないんです。

そう、いまいち波にのれていない自分がいるのです。


なぜ指が動き出さない事はすぐに分かりました。
それは行き慣れているはずの同じカフェでも
今日は全く雰囲気が違ったのです。


午前中に行くとほとんどお客さんもいなく、
すごく静かであり、私にとってはすごく良い空間なのです。


しかし今私の近くには、他のお客さんが沢山いて
いろいろな話が混ざり合って私の耳に入ってくるのです。
カフェなので他のお客さんがいるのは当然のことですけど。


また違う見方をすると私に集中力がないだけという事も言えそうですが。


普段は記事やメルマガの準備ができ次第、店を出てしまうので
時間帯が違う事で、
ここまで店の雰囲気が変わるとは想像していませんでした。


違う時間帯に来た事で、
このカフェの午後の時間はNGという事が知れたという
前向きは気持ちで記事を書き続けています。


でも心の隅ではここ数ヶ月良い感じで記事を書けていただけに
ちょっと残念と思う気持ちもあるのが正直な所です。


今回の事で一つ勉強しました。
「良いペース」できているものはそのまま継続してやり続ける事が
大事なんだと学びましたね。


そこからもう別視点で、この「良いペース」というものを
商品サイクルにあてはめてみるならば、
導入期なのか、成長期なのか、成熟期なのか
今「良いペース」と考えている商品・サービスはどの位置にいるのかと
考える事もできるなぁと思いました。


いくら良いペースだとしても
そのまま継続してやり続ける事は衰退と捉えることも出来ますからね。


でもこんなガヤガヤしている状態でも
一つだけ良かったことがあったのです。

それは、この状況のおかげて毎回意外と時間がかかる
記事の題名がすぐに決まったことです。

ここで一つ質問です。
あなたは時間帯によって変化すると感じる事はなんですか?


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